施設案内

さくら苑 施設案内

ご挨拶

皆様こんにちは!
さくら苑の苑長の林と申します。老人ホームさくら苑は、佐倉市第1号の特別養護老人ホームとして開設し、初代苑長片山進氏の功績により県下の優良福祉施設としての輝かしい伝統があります。
その意志を継承すべく、地域福祉向上のための時代のニーズに合った高齢者施設を求め、誇りと責任感を感じながら日々業務に勤しんでおります。

当苑の事業展開は、本来の施設・在宅介護事業のほか、オープンサロン、介護教室、介護予防体操教室などの地域交流や人材育成のための各種研修受け入れ、就労訓練事業など、平成29年5月に成立した「地域包括ケア強化法」でも明記された、地域住民との連携強化による地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の定着を推進しております。

これらのオレンジカフェや介護スキルアップの為の教室の開催などは、地域支援の交流の促進拠点として認知され、反響も寄せられていますので、必ずや未来へ繋がることと思います。
これからも「さくら苑」職員一同が、地域とのつながりを大切にしながら、福祉活動の担い手として主導的な役割を果たせるよう努力する所存でありますので、今後ともよろしくご支援、ご協力をお願い申し上げます。

施設長  林  満

令和5年4月より、「さくら苑」でお世話になっております、藤崎と申します。
また、同年10月より副施設長という重責を担わせていただく事となり身の引き締まる思いであります。
地域の皆様に支えられ40有余年にわたり地域福祉を担ってきた伝統ある佐倉厚生会の一員として勤務できることに誇りを持ち、法人の基本理念である「真心と信頼」を心に刻み、生まれ育った佐倉市の福祉向上のため、微力ながら尽力させていただく所存でございます。
そして、さくら苑の支援方針である法人の基本理念を具現化するため、利用者一人ひとりの思いを感じ取り、「その人らしく」生活していただけるよう、「個別ケアの充実」を掲げ、利用者の皆様の笑顔を励みに、職員一同全力を注いで参ります。
末筆ながら、ご家族様をはじめ、地域の皆様、関係各位の皆様には、日頃より温かいご支援とご協力を賜り改めて厚く御礼申し上げます。

副施設長 藤崎 浩二