女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得しました

この度、社会福祉法人佐倉厚生会は、女性活躍推進法に基づく認定「えるぼし」の最高位を取得しました。  
えるぼし認定とは、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍を推進している企業が取得できる制度です。 
えるぼしの「える」はアルファベットの「L」に由来し、「Lady（女性）」や「Lead（手本）」、「Laudable（称賛）」などを意味します。 
 
本認定制度は、平成28年4月1日に全面施行された女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業について、厚生労働大臣の認定を受けることができるものです。

女性の活躍推進につなげる活動の実績において、厚生労働省の掲げる「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの基準すべてを満たし、「えるぼし」の最高段階である“三段階目”の認定となりました。 

佐倉厚生会では、女性はもちろん、性別、年齢、国籍を問わず全ての職員が働きやすく、成果を出せるような環境づくりに、引き続き尽力して参ります。